神社な日。

せっかくの連休を利用して、山陰の神社行って来ましたｖ

まずは、かの有名な。…てか、きっと知らない人はいない有名神社。



出雲大社ですね。縁結びと言えばココ、でしょうか。

俗に言う「神無月」の由来でもある神社です。
10月は出雲大社へ全ての神様が集まって来るので、他の神社に神は不在になり、結果的にココでは呼び方が違うという。
ちょうど本殿が補修中？だとかで、お参りするのは仮殿だったのでちょっと残念。
でも、暑い夏まっただ中、観光客が多いのはさすが。
カップルで訪れる人も女の子の集団で訪れる人も様々でした。

そして。
せっかくこっちへ来たら行っておかずばなるまい（…ユチョ名言、案外言いづらい・爆）
……というコチラ。



八重垣神社です。

こっちの神社も…何というか、恋愛方面っつーか…
男女云々を祀っている…ような神社で（笑）←言い淀むな。

まず有名なのはコレですよコレ。



かの有名な鏡池。
さすがに鏡というだけあって、とても透明度が高い池で、ただし、狭い（笑）
ご存じの方は多かと思うのですが、ここの一大イベントとして、こういう専用のおみくじ的な紙を購入して、それを鏡池に浮かべて、穴の空いていない（←ここが重要なわけですね）百円か十円を置いて、それが沈むまでの時間と沈んだ場所で婚期とその場所を占うという代物です。
薄い紙に見えて案外にごつくて、沈まない人は本当に沈まないし、沈む人はびっくりするほどすぐに沈むという、プチミラクルな占いなんですよ（笑）
説明書きによると、15分をボーダーにして婚期の遅い早いを見るんだとか。
そして、紙がふよふよと奥の方へ流れてから沈むと遠方で結婚なんだそうです。

私達のグループは4分以内くらいで全員沈み、さっさと帰ったんですが。
それより前からじっと待っているグループやカップルもいて、
……あれは、カップル的には来なきゃ良かったと思ってるんだろうなと思ってましたけど；
実際のところ、もう池の前にはいない人の紙が遠くに2枚ほどまだ沈まずに漂っていて、諦めて帰ったんだろうなと想像がついたんですが…やっぱりプチミラクルで…コワイかも；

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